Ricoh MFP
対象機種
以下の機種は複合機、プリンタ本体にPaperCut MF エンベデッドプログラムをインストールすることにより、機械本体の操作パネルから、プリントジョブ、スキャンジョブ、費用科目管理をすることができます。今までの外付けのPCリリースステーションやcPadが不要になります。もちろんICカード(FCF,Felica,Mifare,HID、指紋認証)を使った認証も可能になります。
カラー複合機
【IMシリーズ】New!
IM C300, IM C400, IM C400SR
IM C2000, C2500, C3000, C3500, C4500, C5500, C6000
【SOPシリーズ】
MP C6004 シリーズ MP C5504 シリーズ MP C4504 シリーズ MP C3504 シリーズ
MP C3004 シリーズ MP C2504 シリーズ MP C307 シリーズ
モノクロ複合機
【IMシリーズ】New!
IM 430F
【SOPシリーズ】
MP 9003 シリーズ MP 7503 シリーズ MP 6503 シリーズ
MP 6055 MP 5055 MP 4055 MP C3555 MP 2555 シリーズ
プリンタ単機能機
IP-C6020 カラー、モノ黒 36ppm (PostScriptオプション装着も可能)
SP-6440 (JAVA VMカード、メモリー増設キットが必要です。)
SP-C751, SP-C352
上記以外の機種はお問合せ下さい。
複合機の操作パネルと連携し、印刷待ちジョブの削除、コピー、スキャンジョブの集計が可能です。
また、同一モデルなら、印刷したいところでジョブを実行できる、フォローミー印刷{オンデマンド(Find Me)印刷、プルプリント}機能が使えます。
ICカード認証の待ち受け画面です。
自分のジョブを選んで印刷開始します。
<ジョブ属性の変更>
プリント指示したあと、 複合機の操作パネルから、部数、カラーからモノクロ、単面から両面への変更が可能です。もちろん変更結果はPaperCut MFサーバに記録されます。
<プロジェクトごとのプリント課金>
印刷時、ワークステーション側で印刷コストを加算するプロジェクトを選択し、印刷実行します。
MFP側で課金するアカウントIDを選択し、コピーすることにより、上記プロジェクトに積算することも可能です。
管理者モードでPaperCutにログインすれば、各人、各グループ、各プロジェクトでのコピー、プリントなどの使用量を把握できます。また、簡単にレポートを出力することも可能です。