工業高等専門学校 (高専)で求められるプリント環境
高専は5年制のハイレベルな技術者を排出するために設立されています。特にコンピュータ制御によるハードウエア機器制御など、Linuxなどのあまり一般社会では普及していないOSを使う場合が多くあります。また、設計図面など大判プリンタを活用するケースも多く有ります。
昨今ではコンピュータを駆使する学生のため、BYOD、学生個人の持込みPCへの対応も必要になってきています。個人デバイスの場合も、Mac、Android,LinuxなどさまざまなOSを使うケースがあります。
このような環境にPaperCutが多くの高専で導入されています。
PaperCut Plus/MF が高専にぴったりの理由
- 通常学生数1500人と小規模の場合、使える機能を考えると圧倒的に安い
- 通常のプリンタなら何台接続しても追加費用無し。PC台数も無制限
- 全国の大学への導入実績によるLinuxプリント環境に精通
- プリンタメーカーほぼすべてに対応
- HPGL、PCL、ポストスクリプト対応の大判プリンタに対応
- 使うドライバはメーカー純正のドライバなので、画像劣化、縮尺変動が無い(通常ドライバ経由の印刷)
- 保守費をいただいている限り最新のメジャーバージョンアップ版をご提供
- 圧倒的な安定稼働により、教職員の手を煩わせることが少ない。操作画面も簡単
- サーバーにインストーラを使ってインストールするだけでほぼすべての機能が使用可能
- 教室端末PCにはソフトインストール不要(通知ツールが必要な場合はインストール必要)
- 国際化に対応できるよう。英語だけでなく各国語のUIが提供可能