活用事例のご紹介

モバイルデバイスの印刷ログ管理「PaperCut BYOD管理機能」

PaperCut一般的な設置例

モバイルデバイスからの印刷ログ管理 「PaperCut BYOD管理機能」

昨今、持ち運びのできる情報ツールとして、iPad, Android タブレットの活用が企業で進んでいます。企業ツールとして使われているモバイルデバイスはパソコン同様、会社の重要データにアクセスできるようにして活用しなければ意味がありません。また、これらのツールから文書を印刷するケースも増えてきています。当然、印刷文書も含めてパソコン同様の情報漏洩対策がとられるべきデバイスという位置づけとなっております。

しかしながら、これらのツールから印刷する場合、iPad からはAirPrint 対応のプリンタ、Android, Windows タブレットからは直接無線対応のプリンタに出力する方法が一般的です。結果として、社内プリントサーバーで一元的に管理されているプリンタ以外の経路から印刷されることになり、印刷ログの取得、禁止事項に対する印刷禁止などの処置をとることができません。

PaperCutのBYOD機能を使えば、モバイルデバイスからの印刷も、今まで使っている共有プリンタを使うことができます。また、社内で決めている印刷ポリシーに応じた一元的な印刷管理を行うことができます。

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