モビリティープリントは持ち込みデバイスにアプリをインストールすることにより、簡単に持込みデバイスから印刷を行うことが出来る機能です。新規プリンタの追加、公開などは管理画面から一元管理できるため、運用が非常に楽になります。
モビリティープリントを使う場合はモビリティープリントサーバをセットアップする必要があります。また、ポートの解放条件など各種設定がありますので、販売店にご相談下さい。また、SurfaceなどARMプロセッサを搭載したWindowsには対応しておりませんのでご注意下さい。
持込端末がWindows PC、Android、Chromebookの場合は専用のMobility Printアプリをインストールしてください。
<Windows デバイスへの設定>
<Androidデバイスの設定>
Mac, iPhone, iPad の場合はドライバ、アプリなど一切不要です。そのままWiFi接続していただくと、印刷可能となります。
<導入の注意点>
LinuxにはMobility Printは対応しておりません。
日本国内で販売されているプリンタはメーカーごとに採用しているプリンタ言語インタプリタが異なるため、一部機種シリーズで制限事項が有る場合があります。
導入される前の実機テストをしていただくよう、お勧めします。
テスト用にMobility Print評価版(無償)を提供しておりますので、気軽にお問合せ下さい。
BYOD印刷 カタログのダウンロード
BYOD印刷のカタログがダウンロードできます。
以下の【Download】をクリックしてダウンロードして下さい。
BYOD印刷パンフレット2021 1.07 MB